大型アルミ部品加工のOnlyOneメーカーを目指す
 
株式会社アルカットワン
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よくあるご質問

 大型アルミ加工を得意とするアルカットワンは下記のような分野で活躍しています。

 薄型大画面テレビの主流となっている液晶ディスプレイ(LCD)やプラズマパネルディスプレイ(PDP)。
それら薄型テレビは総称してフラットパネルディスプレイ(FPD)と呼ばれていますが、2007年11月現在、105インチの超大型画面や、52インチで薄さがわずか20mmの超薄型大画面テレビなどがメーカーからも発表され、FPD業界は驚異的なスピードで技術革新が進められています。これからも高い期待をよせられる薄型テレビですが、店頭に置かれる製品になるまでには様々な工程があり、各工程には数多くの製造装置が必要とされます。アルカットワンではCVDやスパッタリングと言われる成膜工程に使用される装置から検査工程で使用される装置まで、あらゆる工程で使用される高精度かつ大型の部品を加工しています。アルカットワンはFPD業界のさらなる技術革新のため、これからも加工技術という面からFPD分野を支え続けます。

 2007年7月1日、晴々しくデビューしたN700系新幹線。高速鉄道車両には車両本体の軽量化を図るため、様々な部分にアルミ部品が使用されています。その中には複雑な形状のものが多く、3次元加工がベースとなってくるものがほとんどです。アルカットワンでは数年前から5軸加工を取り入れ、この新幹線・高速鉄道分野へ積極的に取り組んでまいりました。2006年9月にはヤマザキマザック製大型5軸加工機「VORTEX 1400/120U」を導入し、さらなる大型部品に対応が可能となりました。アルカットワンは独自の加工技術で、高品質はもちろん、圧倒的な加工スピードで製造コストをおさえ、これからも次世代鉄道車両分野に注力していきます。

 環境を守るクリーンエネルギーとして各分野から大きな期待をよせられている太陽電池。私たちの住む日本は数年前からこの太陽電池に注目し、2007年現在、世界一の太陽電池パネルの生産国となっています。次世代のエネルギーとして大変注目されている太陽電池ですが、環境大国ドイツをはじめ、今後は世界中で太陽電池用のパネルが生産されると言われています。アルカットワンでは太陽電池用パネルの製造ラインに使用される様々な装置の部品製作を積極的に取り組み、さらなる飛躍を目指しています。

 21世紀に入り「より大きく・より速く・より快適に」をコンセプトに、新たな時代を迎えている航空機業界。
次世代の中型旅客機とされるボーイング787や、世界初総2階建ての超大型旅客機エアバスA380など、次世代の新型旅客機が続々と発表され、その受注数は両社合わせ1000機以上とされています。世界各国900社にも及ぶ企業がこの巨大プロジェクトに参加しており、日本でも数多くのメーカーが製造に参加しています。アルカットワンでは複雑かつ高精度を求められる航空機の削り出し部品を製作、お客様からも高い評価を頂いております。「デジタルとアナログの融合」が求められる航空宇宙分野に使用される部品製作に、アルカットワンは今後も積極的に取り組んで参ります。




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